【妊娠中の方へ】RSウイルスワクチン「アブリスボ」の定期接種が開始しました💉

▷  定期接種化のお知らせ

2026年4月1日より、妊婦の方を対象としたRSウイルスワクチン「アブリスボ」が、定期接種(公費負担)となりました。これまでは任意接種でしたが、今後は公費の助成を受けて接種いただけるようになります。 産まれてくる赤ちゃんの重症化を防ぐための、非常に大切なワクチンです。

▷  当院での接種も可能

当院では、保護者様の通院負担を軽減し、産後の安心に繋げるため、以下のスタイルでの接種をおこないます。

おすすめポイント
  • 上のお子様の「受診」に合わせて
    ⇒いつものお薬を取りに来るついでに、ママも一緒に接種できます!
  • 上のお子様の「予防接種」に合わせて
    ⇒お子様の予防接種と合わせれば、通院回数を最小限に抑えられます!
  • 近くのクリニックで負担軽減
    ⇒遠くの産婦人科まで行かなくても、近所の当院でスムーズに完了します!
  • 接種実績の多い小児科で安心
    ⇒普段からワクチンを扱う専門スタッフが、丁寧に対応いたします!

1. RSウイルス感染症とは

RSウイルスは、乳幼児の「肺炎」や「細気管支炎」を引き起こすウイルスです

2歳までにほぼすべての子供が感染すると言われていますが、特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんが感染すると重症化しやすく、入院が必要になるケースも少なくありません

また、“特効薬”はありませんので、予防が大切になります。

RSウイルスの予防には“アブリスボ”以外に、赤ちゃんに直接“抗体”を投与して守るお薬(ベイフォータスやシナジス)の2つの方法があります。

詳しくは ⇒ 妊娠中から知っておきたいRSウイルス感染症 赤ちゃんを守る2つの予防法(Know★VPD!)
※ シナジスやベイフォータスは当クリニックでは対応しておりません。

2. 赤ちゃんを守る母子免疫ワクチン「アブリスボ」

妊娠中のお母さんに接種することで、胎盤を通じて赤ちゃんに抗体を届ける「母子免疫ワクチン」です
「母子免疫ワクチン」とは、妊婦さんが接種することで、お母さんの体にできた『免疫のバリア(抗体)』を胎盤から赤ちゃんに分け与え、生まれてすぐの無防備な時期を守る仕組みです。

効果
生後90日までの赤ちゃんの重症下気道感染症(肺炎など)を約8割予防する効果が認められています。
★感染の“重症化”を防ぐ効果が大きいです。
安全性
接種部位の痛みや筋肉痛、頭痛などの副反応が見られることがありますが、早産や死産などの重大なリスクを増加させることはないことが確認されています

3. 定期接種の対象とスケジュール

① 対象者: 妊娠28週0日~36週6日の妊婦の方

② 接種回数: 1回

③ 費用: 原則無料(公費負担)

4. 接種にあたっての注意点

①  接種のタイミングにご注意ください

赤ちゃんに抗体が届くまでに約2週間必要です。
出産予定日が妊娠38週6日より前の方は、効果を最大限に高めるため、お早めの接種をおすすめします。

 かかりつけ産婦人科医の了承を得てください

 接種後、急な体調の変化がないかを確認するため、院内での30分程度安静が必要です

 お取り寄せワクチンとなりますので、お早めにご連絡お願いいたします

👜 当日の持ち物

  • 母子健康手帳
    ※お忘れの場合は接種できません
  • 予診票
  • マイナンバーカード(または資格確認書)

📅 予約方法

お電話 または 受付窓口 で対応いたします。
📞 048-934-5608
(診療時間内にお問い合わせください)

🍀 お問い合わせ
ご不明な点やご不安なことがございましたら、
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

~ 参考 ~ 
✸ RSウイルス感染症(Know★VPD!)
✸ RSウイルスワクチン~厚生労働省~